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この記事はACTIVE WINNER様より商品提供を受けて作成したレビューですが、投稿内容に指示は受けず、実際に使用してみて感じたままにレビューしています。
ベビーカーの時荷物ってどうしてますか?
フックを付けてベビーカーにぶら下げている人も多いと思いますが、カバンの紐が長いと足に当たって邪魔だったり、ベビーカーの安定感が下がったりしますよね。
下部のカゴに入れちゃうと、荷物の出し入れが面倒になります。
そんなベビーカー派におすすめなのがベビーカーに取り付けるバッグ。
ストローラーオーガナイザーともいいますね。
え?知ってるって??
私も前に適当に買ったんですけど、小さくて全然入らないし、入れてた荷物も落ちてくるし、逆に邪魔だったんですよねぇ…。
だから、容量も機能性も重視して選ぶといいですよ。
そんな容量も機能性もバッチリなベビーカー用のバッグがこちら。
ACTIVE WINNERベビーカーバッグ
見た目はとってもシンプル。
大きさ
9.7インチサイズのiPadを入れてみるとこんな感じの大きさです。
結構すっぽり入っているのがわかりますね。
子どものオトモであるアンパンマンの人形もこんな感じ。
外に出して並べてみるとこんな感じです。
ファスナーポケット付き
ファスナーポケットがついているので、オープンで持ち歩きたくないものや、落としやすいものはこちらに入れられます。
ポケットの大きさとしてはAmazonのFire7タブレット(キッズカバー付き)がスポッと入ります。
ファスナーもちゃんと閉まります。
Fire7タブレットの大きさは、だいたいiPhone(6,6s,7,8,SEのサイズ)を横に3つ並べたぐらいです。
取り外しできるポーチ
お金や鍵やカードを入れておいて、ベビーカーから離れる際に外して持ち歩くことができます。
紐はバッグにつけるときは邪魔にならないように裏側に収納されていて、スナップを外せばループにできるようになっている親切設計!
取り外してハンドバッグにもなる
このように持ち手がついているので、ベビーカーから取り外してハンドバッグとして持ち歩くこともできます。
「ベビーカーに色々入れたままはちょっと…」というニーズにも応えてくれてますね。
ベビーカーに実際につけてみた
実際にお出かけ必須グッズの
- 保冷マグ(サーモス)
- おむつポーチ
- ウェットティッシュ
- 時間稼ぎ用のタブレット(Fire7)
- 携帯(iPhone)
を入れてみました。
まだまだ余裕があって入りそうです。
使っているベビーカーはJeepスポーツスタンダード。
シンプルな見た目がスポーティなこちらのベビーカーにピッタリ!
そうでなくてもベビーカーの背面なんてシンプルですから、どんなベビーカーにも合うデザインだと思いますよ!
取付用の紐の長さにはまだまだ余裕があったので、もっと横幅のあるベビーカーにも使えると思います。
横から見ると
こんな感じでぶら下がっています。
歩いてても足に当たって気になるということはありません。
むしろ下のカゴより出し入れしやすくてイイ!
…おっと、紹介していない機能がまだありましたね!
メッシュの大きなポケット付き!
なんと!後ろ側にはメッシュの大きなポケットがついているんです!!
おむつポーチみたいな大きなモノやおやつ、大きめのおもちゃなどを入れておくのに丁度いいです。
上の写真ではパンパンのおむつポーチを入れています。
上から見るとこんな風になっているので、ホイホイ入れられます。
取り付けたまま畳んでみた
Jeepスポーツスタンダードは国産の軽量B型みたいなワンタッチでシートが持ち上がる畳み方ではなく、アンブレラストローラータイプ(畳むとスティック状になる)。
取り付けたまま畳むのは流石に無理でしょ~と思ったんですが…
なんと畳めました。
※念のため中の荷物は出してあります
持ち運び用のショルダーストラップに干渉するので、使いづらくはなりますが、持ち手を持ってゴロゴロ引きずるのは大丈夫そう。
車で使っても良さそう
ウチの車は小さくて子供の足が届くので車にはつけていませんが、子どものお世話グッズを入れてヘッドレストからぶら下げても使いやすいと思います。
メッシュポケットがとくに車との相性良さそうですね。
車買い替えたら使ってみよう
使いやすいけどデメリットも
大容量・すごく使いやすくていいのですが、デメリットもありました。
「とにかくたくさん入るので、軽量ベビーカーだと調子に乗って何でも入れると倒れそう」なことです。
それだけたくさん入るんです!!
うちの子はこの記事執筆地点で既に13kgあったので、軽量バギーでも子どもが座っている状態で倒れるということは基本的にありませんが、何でも入れて重くなっていると、子どもが降りた瞬間ベビーカーが倒れる可能性があります。
でも、それはこの製品に限ったことではなく、荷物を持ち手にかけていると必ず発生する問題ですからね。