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ホットクックはミールキット利用者でもオススメ

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夕食には食材宅配のヨシケイを利用しているので、便利な調理家電の導入は先延ばしにしていたのですが、導入したことでより楽で簡単に夕食が作れるようになりました。
ミールキットだから要らないと思っている人も是非。

自動調理鍋のホットクック人気ですよね。
毎週末夏であろうとお構いなしに”簡単”という理由で鍋だったのですが、3年ほど続けてさすがに飽きたのでついに我が家でも導入しました。

HW24F
ホットクックHW24F

ホットクックの魅力

ネーミングが”ほっとく”+”クッキング”であるように、とにかく”ほっとく”自動調理が便利です。

他の電気調理鍋(マルチクッカー)にない独自機能としては”まぜ技ユニット”が使えることです。
他のマルチクッカーや電気圧力鍋のレシピを見ると”蓋を開けて混ぜる”という工程が入ってたりするんですが、ホットクックは自動でかき混ぜてくれるので、途中で止まることなく完成までいけます。

特にカレーやシチュー、パスタなどの混ぜないわけにはいかない料理で大活躍です。

今のところ、私がまぜ技ユニットを使ってる割合は80%くらい!

ちなみに、圧力はないので総調理時間の時短になるかときかれたら怪しいです。むしろ時間が余計にかかることも。
時短目的なら圧力が使える電気調理鍋の方がいいとおもいます。

これから買うなら2020年以降のモデルを推奨

2021年モデル

小型化&まぜ技ユニット強化の2021年モデルが発表されています。
小型化でカップボードなどの炊飯器スペースに収まりやすくなりました。

また、まぜ技ユニットも2倍の速さで混ぜられるようになり、オムレツの混ぜ合わせなどの下処理としての”まぜる”作業や、ポテトサラダの”つぶす”というのも可能に。

説明読んだところ、アイスクリームや生クリームのホイップも可能になったらしいので、加熱なしにも使えるようになった??
※2020年モデルまではすべての工程に加熱が入ります。

ワタシ

現行のを買ったばかりだけど、正直ちょっと欲しい…

こちら妹が導入したのですが、「じゃがいも切って入れるだけで蒸してつぶすところまでやってくれる」とのこと。
いいねぇ、欲しいねぇ。
業務スーパーのポテト(冷凍カットじゃがいも)を使えば、ただ入れるだけじゃん。

2020年モデル

こちらが2020年モデル

Amazonのセールでよく旧型のホットクックが出てきて、Twitterとかでも「安いよ!」って流してる人がいるのですが、付属品が大幅に変わっています。

内鍋

2020年モデル(型番の末尾がF)から付属の内鍋がステンレスからフッ素コート加工になり、こちらは単品で買うと1.6Lで10,980円・2.4Lで12,980円(公式オンラインストア価格)です。

こちらのフッ素コート加工になった新・内鍋は弱点でもあった洗いにくさとこべりつきやすさを解消するものであるためわざわざ買い足す人も多いくらいのものです。

旧モデルが安いときに見ても、意外と内鍋分ほどの差額はなかったりします。
2020年モデルも型落ちになったので、お買い得です。

蒸しトレイ

蒸し料理用に蒸し板がついていたものが、低温調理時の押さえも兼ねた蒸しトレイになりました。
こちらもあとから購入できますが公式オンラインストアで2500円前後。

こちらの蒸しトレイになったことで、低温調理のときの食材の浮き上がりを防止してムラなく加熱できるようになりました。

さらにトレイ型になったことで、豆などの転がりやすい食材も転がらなくなりました。

我が家のホットクックwithヨシケイ

私が頼んでいるプチママコースは材料がカットされた状態で届くので、袋を開けて内鍋に調味料と一緒にザーッと入れてメニューに応じたモードで動かすだけです。

煮込み目安時間もレシピに書かれているので、その時間に設定すればいいです。

肉とか凍った状態で届くので、今までは電子レンジでいちいち解凍していたのですが、ホットクックは凍ったまま入れてもいいので、そのまま入れちゃってます!

ワタシ

ちょっとだけ解凍しないと裏の紙が剥がれないのですがね

とにかく本当に楽です!!!

言ってしまえばただの鍋なので、ホットクック公式レシピばかりに囚われてるのはもったいない!

ちなみにヨシケイが公式にコラボしてるのはパナソニックのBistroです(笑)

ホットクックが得意な料理

  • 煮物
  • スープ
  • カレー・シチュー
  • 丼もの
  • 蒸し料理

食材に含まれている水分を有効活用できる料理が得意です。
炒めものは水分が出て閉じ込める分ビチャっとしやすいので、メニューによります。

ヘルシオオーブンもあるのですが、汁を出してグツグツ煮込む料理は絶対にホットクックです。

レンジ蒸しというメニューもたまにあるのですが、こちらは無水ゆでを使います。
電子レンジの仕組み的に、食材の水分で蒸すので、原理的には無水ゆでですよね。
電子レンジより美味しいです。

メニュー例

とある日の煮物

ヨシケイは副菜に煮物がつくことが多いのですが、煮物こそホットクックの得意料理!

材料投入

材料をとにかく内鍋に入れます

ホットクックで作る煮物の調理前

ホットクックは無水鍋なので、無水鍋のセオリー通り”水分の多い食材”が下のなるように入れます。
…が、カットの時点でミックスされてたりするのでザックリです。

調味料投入

上から調味料を入れます。
ホットクックは無水鍋なので、水分をレシピより少なめにします。

スイッチオン

今回は煮物なので、

  • 手動でつくる→”煮物をつくる”

です。

水分が多い(水分が出る材料が多い)煮物や、崩れやすい食材のときはまぜないを選択します。

時間はレシピに”2人分5~7分程度”という表記があればそれに従って設定します。
我が家は3人前なので時間を少し長めにしてます。(7分なら10分に)

出来上がる
ホットクックで出来上がった煮物

ホットクックが声で出来上がりを教えてくれます。
延長するかどうかも聞かれるので、加熱が足りなかったら延長で。

今回はちょっと水分が出すぎました…
この辺は慣れですね。

ホットクックで作った煮物

煮物は火の管理が面倒なので、勝手に調整して作ってくれるのは便利ですね。

その他のヨシケイレシピをホットクックで

ポテト炒め

じゃがいもは蒸されてホクホクするので、ホットクックで炒めるのに相性のいい食材。

中華丼

完成後の写真撮り忘れ。ホットクックで作ると水分多くなりがちだけど、丼ものなら水分多くてもいい。

スープが付くこともよくあるのでうが、主菜がホットクックで作れそうな料理だとそっちをホットクックに任せて、スープは普通に火で作ります。

…ってまわしてたんですけど、電子レンジ壊れたのを機にヘルシオオーブンも我が家にやってきたので、得意な方に作らせてます。
大体のメニューで火を使わなくなったし、献立も考えなくていいし、材料も切れてるし、何という自動化生活!!

というわけで

ヨシケイのミールキットを使っている我が家でも3日に2回は必ず出番があるので、より楽をしたい方にとにかくおすすめです。

ヘルシオ来てから思ったけど、ヘルシオの方が出番多いかも。
主菜ヘルシオ・副菜ホットクックで作ってることが多いです。

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