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子どもには専用タブレット渡したいと思いませんか?
触ってほしくないアプリとかありますし…。
子どもに専用タブレットとして渡すなら、AmazonのFireタブレットを私はおすすめします!
Fireタブレットがおすすめの理由
- 安い
- 種類がある
- 耐衝撃キッズカバーが純正
- 機能制限が細かく設定できる
- 子ども用コンテンツ使い放題(月額有料)
- セットでお得なキッズモデルがある
これはめちゃくちゃいいですね!
これから詳しく紹介していきたいと思います。
安い
このタブレット、安くてコスパがすごくいいんです。
一番安いFire7の16GBがコチラ。
安いね!
ただでさえ安いのに、セール時には信じられないくらい安くなります。
セールの時期によって毎回価格が変わっていますが、7月のプライムデー・12月のサイバーマンデーのセールでは約60%オフになったりしています!
子ども用タブレットと言えばコチラ。
比較してみましょう。
アンパンマン!!
どちらもメリット・デメリットがあるのでどちらがいいとは言いませんが…
私はFireタブレットを選びました!
最上位の10インチでもこのお値段です。
他のある程度信頼の置けるメーカーの10インチタブレットは、この値段では買えません。
こちらはHUAWEI
種類がある
iPadにminiやらProやらAirやらあるのと同じように、Fireタブレットには3種類あります。
それぞれにキッズモデルが用意されていて、新しく子ども用に買いたいと言うならキッズモデルがオススメです。
Fire 7
コンパクトで安いのですが、モノラルスピーカーであったり、HD液晶ではなかったりします。
…が。子どもに渡すには高性能なんて別にいらないですよね。
我が家ではコチラを子ども用として使っています。
動画や子ども向けアプリではこちらで十分です。
3Dなどでダイナミックに動くゲームアプリだとちょっとスペック不足を実感します。
Amazon Kids+を利用するならFire7だと結構カックカクになるので上位機種がいいです。
Fire HD 8
Fire 7より少し大きくなって画面も少し高精細。
スピーカーもステレオに。
Fire 7との価格差が小さいので、ちょっとでも高性能がいいというならコチラがオススメ。
3Dとかで動くゲームだとRAMが大きい分余裕があります。
Fire HD 8 Plus
大きさ・重さはFire HD 8そのまま、RAMが増えてワイヤレス充電に対応しました。
Fire HD 10
最上位モデルで最も高性能。
動画を見たりネットしたりアプリでいろいろやるならこちら。
ただ、このサイズは結構大きいので、あまり小さい子向けではないですね。
(iPadと比較すると横長になるので幅が出る)
スペック表だとHD 8との差が分かりづらいですが、Fire HD 8はクアッドコア(4コア)、Fire HD 10はオクタコア(8コア)です。
キーボードカバーとのセットも売っています。
Fire HD 10 Plus
大きさ・重さはFire HD 10ほぼそのまま、RAMが増えてワイヤレス充電に対応しました。
※厳密には3g違います
キーボードカバーとのセットが売っています。
耐衝撃キッズカバー
同じような価格帯の激安タブレットだと、専用品を探すのがけっこう大変ですよね。
とくに耐衝撃カバーはピッタリ合っていないと意味がないです。
FireタブレットはAmazonが純正でピッタリサイズのものを用意してくれているので、投げたり落としたりする子どもでも心配無用!
実際に癇癪を起こした息子に何度も投げられていますが、このカバーのおかげで無傷です。
このカバーはキッズモデルには標準でついてきます。
機能制限を細かく設定可能
Amazonから出ているタブレットだけあって、Amazonの商品をサクッと購入しやすいようにできています。
困るんですが…
使ってもいい機能・使わせたくない機能を細かく設定できるから、心配しなくて大丈夫よ!
子ども用プロフィール設定
子ども用プロフィールを作成すると、かなり厳しい機能制限に加えて
- 使用時間帯制限(曜日ごとに設定可能)
- 勉強アプリ○分以上でゲーム起動許可などの設定可能
- ブラウザ上で使用状況確認可能
- 年齢によるフィルター設定可能
といった親には嬉しい機能が使えます。
デメリット
子ども用プロフィールの機能はかなり厳しい機能制限がかけられる一方で、アプリ内課金の機能が完全に使えなくなります。
とはいえ大人用プロフィールでも細かく機能制限を設定可能なので問題ありません。
アプリ内課金を使う予定のあるアプリは大人用プロフィールから使用することをオススメ。
子ども用アプリ使い放題(月額有料)
Amazonが厳選した子ども向けコンテンツが使いたい放題になるAmazon Kids+というサービスがあります。
アプリだけでなく、
- 電子書籍(図鑑・児童書・絵本)
- 動画(知育ビデオ・子ども向けのアニメ)
もコンテンツに含まれており3歳頃から12歳頃まで幅広く利用できるサービスです。
公式ページ
対象アプリはアプリ内課金コンテンツを含めて使い放題になります。
遊べるアプリ
- ワオっちシリーズ(あそベビーシリーズなど対象外もある)
- しまじろうのお勉強系アプリ
- Dr.PANDAシリーズ
- キティちゃんシリーズ
- TOCA BOCAシリーズ(TOCA Kitchinなど)
- BabyBusシリーズ
一方で対象外のアプリはアプリ内課金コンテンツの利用が大人用プロフィールへの切り替えが必要なので、すごーく不便に…
例:あそベビー、Think!Think!
月額料金
- 480円(プライム会員)
- 980円(プライム会員以外)
雑誌だけでなく、育児関連書籍や絵本も月額980円で読み放題!の Kindle Unlimitedもおすすめです。
公式ページKindle Unlimited
子ども用モデル(キッズモデル)がある
- 耐衝撃カバー
- 2年間の限定保証
- Amazon Kids+ の1年間利用権
がセットになっているキッズモデルが3サイズ全てに用意されています。
勘違いしやすいのですが、単なるセットでお得商品です。
子ども用プロフィールやAmazon Kids+はキッズモデル以外でも設定すれば利用できますし、キッズカバーも前述の通り別売りしています。
通常モデルとの差額は4000~6000円(サイズによって異なる)。
Amazon Kids+1年分とキッズカバーの金額を合わせると6000円を軽く超えるので、子ども向けに新規購入するにはキッズモデルがお得。
中身は同じなので、既に持っている場合新規購入する必要は全くありません。
キッズモデルと同じように使いたい場合それに合わせたキッズカバーの購入とAmazon Kids+に加入すれば大丈夫です。
デメリットもある
ここまでオススメポイントをあげてきましたが、デメリットももちろんあります。
アプリの種類
アプリはAmazon独自のストアからダウンロードすることになります。
子どもを遊ばせるには十分なコンテンツがあるとはいえ、iPad・iPhoneのAppStoreやAndroidのPlayストアに比べたらやはり少ないです。
また、AppStoreやPlayストアで購入したアプリやアプリ内コンテンツを利用したい場合、再度購入が必要です。
逆も同じです。
スペック
やっぱりFire HD 10でもiPadと比べるともっさりしている印象です。
とにかくストレスなく使えるベーシックなタブレットならiPadをおすすめします。
…とはいえ、Fire HD 10は値段(最大セール時は最安iPadの3分の1以下)考えるとコスパ良すぎです。
まとめ
Fireタブレット、子ども向けにものすごくいいですよね!
もう一度いい点をおさらいしてみましょう!
- 安い
- 種類がある
- 耐衝撃キッズカバーが純正
- 機能制限が細かく設定できる
- 子ども用コンテンツ使い放題(月額有料)
- セットでお得なキッズモデルがある
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