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暑い季節って出先で離乳食を食べさせるために持ち歩こうにも、悪くならないか心配ですよね。
保冷バッグとかを利用してタッパーで手作り離乳食弁当を持っていってる方もよく見かけますけど、私自身がその手のものでお腹壊したことあるので赤ちゃんには抵抗があります。
なので、出先ではレトルトのベビーフードをあげてます。
こういうやつ
ただ、1食分として売られているんですが、めっちゃ食べるので1つでは足りない。
でも9ヶ月未満のベビーフードって主食入りが殆どだし、そもそも2食分は多すぎるわ…って時あるじゃないですか。
ランチボックスタイプも子ども好みのセットがなかったりしますし。
こういう時はお湯さえあれば思い立った時にすぐに作れて、持ち歩きもしやすいフリーズドライの食材を組み合わせるのが便利だと思いました。
普通におかずや初期の主食にもなるので、多用しています。
ちょい足し食材に便利なもの
使いたいだけ使える野菜フレーク
ちょい足し以外にも、お粥に混ぜたりスープ作ったり、おかずにしたり、主食にしたり。
私はもうコレなしでは離乳食作れないです。
好きな量を使えるので、ちょっとプラスしたい時に便利すぎて毎食何かしら使ってる気がする。
じゃがいもはカサ増しやとろみ付けにも便利だし、かぼちゃやにんじんやとうもろこしは味付けにもなる。
人参はちょっと人参チップス的な味ですけど…。
アカチャンホンポとか生協で売ってたので買いました。
楽天とかでも売ってるみたい。生協と比較して高いことが多々ありますが…。
和光堂とかのフリーズドライ商品
とくに粉末だしのもとの大袋は好きな量使えます。
薄味大好きな私は少しずつしか使わないので、個包装じゃないほうが嬉しい。
ミルクもはいはいだし、和光堂に足向けて眠れない気がします。
小袋になってる粉末食材も多数出てるのですが、小袋が逆に使いづらくてほぼ使わず。
公式サイト
メリット・デメリット
メリット
悪くなりにくいことですね。
お湯さえあればペーストやスープがどこででも作れます。
デメリット
できてみないと味わからないので、たまに濃くなります。
薄い時はそのままあげちゃうんですが、濃すぎた時用にじゃがいもフレークを別に持ってたりすると結局かさばります。
あとは見た目が微妙な感じがすること。
ミックスまぜまぜするので、とてもじゃないですけどインスタ映えはしませんね。
手作り感はあります。
ついでに私は胃の中に入れば一緒という理論の信者なので、その辺りは全く気にしてません。
作り方
この乾燥した材料たちを蓋付きの小分け容器にホイホイと入れます。味のバランスは慣れとカン!
今回はじゃがいもとかぼちゃときざみのり、味付けは野菜スープのもとと粉ミルクです。
食べる前にお湯を入れて食べさせやすい固さになるまで混ぜ混ぜ。
今回は味が濃すぎたので後からじゃがいもを追加しました。
じゃがいもは味調整にもお湯入れすぎて柔らかすぎた時の固さ調整にも使いやすく、デメリットの部分に書いたように別の入れ物に持っててもいいかもしれないです。
野菜フレークでよく作る乾燥メニュー
私がよく作ってるメニューです。
メニューって呼べるのかわからないですけど…。
にんじん+じゃがいも+ホワイトソース
シチュー風。
かぼちゃ+粉ミルク
甘いカボチャソース。
プレーンヨーグルトにかけてあげてます。
ベビーダノンは加糖なのでなんとなく避けていて、ダノンBIOの脂肪0・無糖にかけてあげてます。
とうもろこし+ミルク
粉ミルクでもスキムミルクでもフォロミでもOK。コーンクリームスープ風。
じゃがいも+和風だし+のり
食べさせやすいあっさり系。
乾燥していないけど持ち歩ける便利食材
乾燥してないけど、便利すぎると思ったのがコレです。
トマト裏ごし面倒だし、紙パックや缶のトマトピューレを小分け冷凍も面倒だし…と思ってたところに発見。
小袋入りなので少量で使えるし、持ち歩けるので上の野菜フレークのペーストにかけるだけでトマト味!
さいごに
最初は気合い入れて作ったやつをイヤイヤされたりして思いましたが、
食べてくれるならなんでもいいです、もう。
ちゃちゃっと作ったやつをニコニコ食べてくれるなんていい子じゃないか!